バンコク いぬさんぽ

バンコクわんこ連れのメモ

【ドッグパーク】Trail and Tail(ドッグラン編) 

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スクンビット界隈で有名なワンコの施設のひとつといえばここ。

 

ソイ39からフジスーパー2にぬける一方通行の道の左側にあります。

タクシーやシーローに伝える時は「DSタワー2の近く」というと

わかりやすいかと思います。

 

 

室内と屋外のドッグラン(室内は小型犬のみ)

ドッグプール

ドッグ・キャットホテル

【ドッグホテル】Trail and Tail(デイケア編) - バンコク いぬさんぽ

動物病院

ペットグッズショップ

 

ネイルサロン

ヘッドスパ 

【リラクゼーション】SIESTA Head Spa and Salon - バンコク いぬさんぽ

ドッグカフェ

【カフェ】TEA FACTORY AND MORE - バンコク いぬさんぽ

 

などがあり、外部からトレーナーさんもきて

トレーニングもしています(英語)。

 

その中で今日はドッグランについて

 

Dog Park(屋外)

Mon - Fri: 250THB/day

Weekend and Holiday: 300THB/day

 

Happy Hall(室内)

9:00 - 18:00

390 THB/3Hours with 2 owners

Additional Person 100 THB/ 3 hours

Additional Hour 100 THB/ person

 

≪ 利用の仕方 ≫

 

どちらのドッグランもまずTrail and Tailの敷地奥にある

受付に行きます。

 

初めての場合は

『狂犬病の予防接種』『ワクチンの接種記録』

を見せて登録します。

(飼い主さんの身分証が求められることもあります。)

 

外のドッグランであれば、「Dog Park」と、

室内のドッグランであれば「Happy Hall」と伝えてください。

 

料金を払って、腕に入館リングをつけてもらったら

ワンコに虫がついていないかのチェックを受けてください。

耳の中、足の裏、お腹までしっかりとみてくれます。

その後、ドッグランに入れます。

ドッグランは首輪の着用が必要なので忘れずに!

 

外のドッグランの入り口は受け付けの横にあります。

 

大型犬もゆったり走れる外のドッグランは

小型犬用に仕切られたスペースもあります。

 

 

写真の奥のほうにオーナーさんが座っていられる

日陰のスペースがあり、お水と氷も用意されていますよ。

 

でも私が良く利用するのは室内のドッグラン。

 

 

こちらもお水とお粗相をした時のグッズは

一通りそろっています。

 

人間は靴下、ワンコはオムツの着用が

義務付けられています。もちろんその場で購入も可能です。

 

ただオムツはSSSとSサイズしかないので

ロロには小さすぎるし大きすぎる…

ということで、私は日本でこれをまとめ買いしています。

 

 

やはり適切なサイズでないと走りづらいですしね。

 

虫や暑さに惑わされずに

ゆっくり過ごせるのはありがたいです。

 

室内ドッグランは受付から道路のほうに少し戻ったところ、

トイレの横にある階段を上にあがります。

 

 

中はこんな感じ。

入り口でオムツと靴下を着用してください。

 

まだ電気がついてなかったw

 

外の受付でつけてもらったリングをみせてから

入ってください。

ちなみに奥のほうは小型犬向けのグッズショップです。

タイではかわいい小型犬グッズはなかなか見つけづらいのですが、

こちらはあるほうだと思います。

外の受付の横にもグッズショップはあってフードなども買えますよ。

 

運が良ければ犬好きなスタッフさんが遊んでくれます。

 

どちらのドッグランも時間内であれば

出たり入ったりが可能。

 

ロロは最初のうちは走るのですが、

疲れてくると私の足元で休み始めるので、

そんなときは気分転換に外に出たりします。

 

 

ルールです。(随時更新されているので、現地で確認してください。)

 

 

この他のルールとして、

室内ドッグランでは人間も含め、フードやトリーツは持ち込み禁止です。

あと、ウンチをしたあとのお片づけを忘れずに。

ひどく汚してしまった場合は1スポットにつき費用がかかります。